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日別アーカイブ: 2026年5月15日

頼本林業のよもやま話~第39回~

皆さんこんにちは!

 

熊本県菊池市を中心に日本全国で「木を育て、森を作る」林業一式を行っている

頼本林業株式会社、更新担当の富山です!

 

 

 

主伐の流れと注意点

~森林資源を未来へつなぐ重要な工程~

 

 

 

林業の現場で行われる「主伐(しゅばつ)」は、森林を循環させるために欠かせない重要な作業です

主伐とは、長い年月をかけて成長した木を計画的に伐採し、木材として活用する工程のことです✨

一見すると、

「木を大量に切る作業」

という印象を持たれることもありますが、実際には森林を未来へつなぐために必要な作業でもあります

適切に主伐を行い、その後に植林・育林を行うことで、森林資源は持続的に循環していきます


主伐は“森林の世代交代”

 

森林の木は、永遠に成長し続けるわけではありません

一定の年数が経過すると、

⚠️ 成長速度低下
⚠️ 病害虫リスク増加
⚠️ 倒木リスク増加

などが発生することがあります。

そのため、成熟した木を適切なタイミングで伐採し、新たな苗木へ世代交代する必要があります

これが主伐の大きな役割です✨


主伐前の準備作業

 

主伐は、ただ木を切れば良いわけではありません

実際には事前準備が非常に重要です✨

例えば、

✅ 現地調査
✅ 境界確認
✅ 作業道整備
✅ 伐採計画作成
✅ 周辺安全確認

などを行います

特に山林では傾斜地も多いため、安全に機械が入れるよう作業道整備が欠かせません


伐採作業の流れ

 

主伐では、

木を倒す
枝を払う
幹を切り分ける
集材する

という流れで作業が進みます

現在では、

ハーベスタ
フェラーバンチャ
グラップル

などの高性能林業機械も多く活用されています✨

機械化によって作業効率や安全性が向上しています


⚠️ 主伐で最も重要なのは安全管理

 

林業は危険を伴う仕事でもあります⚠️

特に主伐では、

倒木方向
傾斜地作業
チェーンソー使用
重機接触

など、多くの危険があります

そのため現場では、

✅ 作業手順確認
✅ 退避ルート確保
✅ 周囲確認
✅ 無線連携

などを徹底しています⛑️


️ 環境への配慮も重要

 

主伐では、自然環境への配慮も欠かせません

無計画な伐採を行うと、

⚠️ 土砂流出
⚠️ 生態系破壊
⚠️ 水源機能低下

につながる可能性があります

そのため、

残す木の選定
排水対策
作業路管理

などを考慮しながら施工を行います✨


主伐後は“植える”ことも大切

 

主伐は「切って終わり」ではありません

伐採後には、

苗木植栽
下草刈り
育林管理

などを行い、新しい森林を育てていきます✨

この循環によって、日本の森林資源は未来へ受け継がれているのです


木材利用が森林を守る

 

適切に木材を利用することは、森林保全にもつながります

木を使い、再び植え、育てることで、

森林循環
CO₂固定
地域林業維持

が可能になります✨

“使うこと”も森林を守る重要な方法なのです


まとめ

 

主伐は、森林の世代交代と資源循環を支える重要な作業です

安全管理や環境配慮を徹底しながら、未来へ続く森林づくりが行われています✨

森林を守るためには、“適切に伐採する技術”も欠かせない存在なのです

 

 

 

 

次回もお楽しみに!

 

 

 

熊本県菊池市を中心に日本全国で「木を育て、森を作る」林業一式を行っております。

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